無担保、保証人無しで、簡単な審査だけで、本当にすぐに貸してくれるのが特徴ですが、そこに大きな落とし穴があるのがノンバンクの事業融資です。
特に高金利という面では、バンク系の融資とは全く違っていて、融資の返済がうまくいかない場合、かなりの苦慮が予想されることです。
それでも、不渡りを出すよりは、倒産の危機という会社生命にかかわることがあると、ついついノンバンク系の事業融資に流れてしまうと言うのは仕方のないことです。
そのときには、事業計画をきちんと練り直し、無謀な融資を受けることだけは決してしないことです。
ノンバンク系ということで、緊張感を持つことが大切なことで、あくまでも融資であり、高い金利がついてきているという自覚をお忘れなく。